ストレスと食欲の関係。ストレス太りこそアロマトリートメント

sungrove

BLOG

ブログ

2018.02.24

 | BLOG

ストレスと食欲の関係。ストレス太りこそアロマトリートメント

 



 

今日は午前中サロンのお休みをいただき

ハーブの先生のところに「体重について」のお勉強に行ってきました

 

2時間分をブログにするのは大変なので笑

(誰も最後まで読んでくれそうにないですし・・😓)

少しずつ、特にお伝えしたいところだけシェアします。

 

「ストレスで太っちゃって・・」

サロンでもよく聞く言葉ですが何故ストレスで太るのでしょうか?

ストレスがたまると副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモンの分泌亢進、

糖質コルチコイドの分泌が増加して抗ストレス作用を発揮します。

その副腎皮質刺激ホルモンが食欲をわかせるホルモンと減退させるホルモンを作ります。

満腹のはずがストレスから食欲をわかせるホルモンのおかげで過食してしまうというメカニズム。

ストレスで過食になる人、食べ物を受け付けなくなる人がいるのは、食欲をわかせるホルモンと減退させるホルモンがあるから。(その違いはホルモンの量の違いではないか。とのことですがまだはっきりわかってはいないようです。)

 

思い当たるストレスがある場合には、「食べない」という意思を固めるよりもストレスの大元をどうにかする方がダイエットに繋がるかもしれません。

 

ですがストレスは生きていくのにつきものなので、大元の解消ができないようであればストレスをコントロールすることが必要です。

 

簡単にできるおすすめは「良く寝ること」です😇💤

わたし寝るの大好きなんですが、お金もかからないし一人で出来るしこんな良いストレス解消法はないと思っています笑

睡眠とストレスの関係は・・

睡眠にはノンレム睡眠とレム睡眠があります

ノンレム睡眠:身体は起きていて大脳が寝ています。「脳のための睡眠」

レム睡眠:「身体の睡眠」大脳は活動しています。

レム睡眠でストレスをなくしてくれます。ということで、睡眠時間が足りないとノンレム睡眠だけで終わってしまいストレスの解消ができない、もしくは少なくなってしまうんですね。

レム睡眠を十分に取る為には7時間位は必要✨

7時間寝れてる人って少ないのではないでしょうか?

 

あとはなんとなく「痩せる」とは遠い関係に感じるアロマトリートメントも

効果をもたらします✨

①アロマでストレスホルモンを出さなくさせる

トリートメントでは

②オキシトシン(幸せホルモンとも言われます)分泌でストレスの緩和、幸福感を

③体液の移動で組織液に溢れている老廃物の回収、流れを良くする

トリートメント一つで間接的ですがしっかり効果あり✨

わたしがよく「トリートメントが1番!」というのにはこういう理由からです。

体のためには長期志向が一番ですし✨

ちなみに脂肪溶解、セルライト除去の精油もありますがストレスから太ってしまった方には、精神的なアプローチの精油のが良いみたい

 

「よく寝てそこそこちゃんとした食事とトリートメントで体液流してれば太らない」(運動は嫌いです😌笑)というのが持論なのですが、やっぱりな。という結果でした。

わたしも最近さぼりがちだったトリートメント行こうと思います🏃

みなさまも是非トリートメントいらして下さいね✨

 

 

 

 

 
mimosa

mimosa